6.スケジュール機能

スケジュール機能を使ってみましょう。利用者は、プロジェクトの自分の担当作業タスクについてスケジュール(予定・実績)をたてることができます。また、日報を作成することもできます。スケジューラで登録したタスクは、日報管理機能、プロジェクト機能(作業状況)にも反映されます。登録の最小時間間隔は、「管理編1.設定(2)就業時間設定」の「スケジュール最小時間幅」と同じです(初期値は15分です)。

1.スケジューラ(Applet)
(1) スケジューラ画面の表示
(2) 予定の登録
(3) 実績の登録
(4) スケジュール情報、今日の総括、在席コメント
(a) スケジュール情報
(b) 今日の総括
(c) 在席コメント
(5) 登録情報の確認・編集・削除
2.スケジューラ(HTML)
(1) スケジューラ画面の表示
(2) 予定の登録
(3) 実績の登録
(4) 登録情報の確認・編集・削除
(a) 予定のタイムライン上に登録したタスクをクリックした場合
(b) 実績のタイムライン上に登録したタスクをクリックした場合
(5) 作業内容複製
確認
  1. 担当する作業タスクがない場合、スケジュール機能を利用することができません。
注意
  1. 保存されていない状態でスケジューラ(Applet)画面から他の画面に切り替えるとユーザーへの通知なく更新された情報は破棄されてしまいます。
    通知がない操作例)
    ホームなどのメイン・メニューをクリック。
    日表示/週表示をクリック。
    依頼ポップアップのリンクをクリック。
    通知のある操作)
    今日/前日/次日/今週/前週/次週/カレンダーによる日付変更/曜日による先頭表示の切り替え
    影響がない操作)
    タスク一覧を再取得/個人作業状況の表示
ヒント
  1. 日報(今日の総括)が入力可能です。「(4)スケジュール情報、今日の総括」を参照してください。)
  2. Java Applet の設定を変更することで少し便利になります。
    C. Applet の設定
    (2) Applet で他のアプリケーションとクリップボードを経由したコピー&ペーストを行うには

1.スケジューラ(Applet)

(1) スケジューラ画面の表示

@ メイン・メニューのをクリックしてください。

A スケジューラ画面(図6-1-1-1)が表示されます。(初期状態では、日表示となっています。)

図6-1-1-1スケジューラ画面(日表示)

B 画面右上のをクリックすると、個人作業状況画面が表示されます(図6-1-1-2)。 をクリックすると、1週間分表示されます(図6-1-1-3)。 再度をクリックすると、1日ごとの表示になります。

図6-1-1-2個人作業状況画面
図6-1-1-3スケジューラ画面(週表示)

C 面構成は、タスク一覧と、タイムラインにわかれています(図6-1-1-4)。

図6-1-1-4スケジューラ画面構成

D タスク一覧については以下のとおりです(表6-1-1)。

表6-1-1タスク一覧
アイコン 説明 備考
詳細表示 クリックすると概要表示になります。
概要表示 クリックすると詳細表示になります。
プロジェクト プロジェクトを表しています。
工程タスク 工程を表しています。
作業タスク 作業タスクを表しています。スケジュール機能は、作業タスクに基づいています。
深刻度 タスク設定された深刻度をタスク名の背景色として表します。

E タスク一覧のプロジェクト名、工程タスク名、作業タスク名をそれぞれダブルクリックすると、詳細画面を表示します。図6-1-1-5は作業タスク「パンフレットデザイン」をダブルクリックした画面です。

図6-1-1-5タスク一覧

(2) 予定の登録

予定を登録しましょう。以下では、日表示の場合でみていきます。週表示の場合も同じ方法で登録してください。ここで登録した予定は、日報管理機能や、プロジェクト管理機能(作業状況)に反映されます。

@ メイン・メニューのをクリックしてください。

A スケジューラ画面が表示されます。

B タスク一覧の作業タスク()を、予定のタイムライン上にドラッグ&ドロップします(図6-1-2-1、図6-1-2-2)。

図6-1-2-1スケジューラ画面
図6-1-2-2スケジューラ画面

C タイムライン上のタスクは、マウスで、拡大・縮小が行えますので、登録したい時間帯にあわせてください。例えば、作業タスク「パンフレットデザイン」を予定の欄に、9:00〜12:00で登録したいとします(図6-1-2-3)。

図6-1-2-3スケジューラ画面
ヒント
  1. マウスの右クリックによるメニュー(切り取り・コピー・貼り付け)、DELキーによる削除も行えます。
  2. 日付は画面左上ので指定します。
  3. タスク情報を最新にする場合は、をクリックしてください。
  4. にチェックを入れた場合に、管理者が設定した就業時間帯情報の休憩時間帯を含んで登録すると、自動的に分割します。

D スケジュールが決定したら、画面左上のをクリックします。

E に変われば、保存は完了です。

(3) 実績の登録

実績を登録しましょう。方法は、予定の登録と同じです。ここで登録した実績は、日報管理機能や、プロジェクト管理機能(作業状況)に反映されます。

@ メイン・メニューのをクリックし、スケジューラ画面を表示します。

A タスク一覧の作業タスク()を、実績のタイムライン上にドラッグ&ドロップします(図6-1-3-1、図6-1-3-2)。

図6-1-3-1スケジューラ画面
図6-1-3-2スケジューラ画面

B タイムライン上のタスクは、マウスで、拡大・縮小が行えますので、登録したい時間帯にあわせてください。例えば、作業タスク「会議(鈴木)」を実績の欄に、9:00〜11:00で登録したいとします(図6-1-3-3)。

図6-1-3-3スケジューラ画面
ヒント
  1. マウスの右クリックメニュー(切り取り・コピー・貼り付け)、DELキーによる削除も行えます。

C スケジュールが決定したら画面左上のをクリックします。

D に変われば、保存は完了です。

(4) スケジュール情報、今日の総括、在席コメント

作業タスク(予定・実績)ごとにコメントをいれることができます。 スケジュール情報の「備考」に入力してください。また「今日の総括」は1日を総括した報告として扱っています(作業タスクごとにわかれてはいません)。在席コメントは「10.在席表示」にて表示される1行のコメントです。過去の情報は編集できません。スケジュール情報にあるをクリックすることで、スケジュール情報の「備考」に入力した文字の一部を挿入することも可能です。 ここで入力したものは、「7.日報管理機能」から参照することができます。

@ スケジューラ画面で、タイムライン上のタスクをダブルクリックします。例えば、予定に登録した「パンフレットデザイン」をダブルクリックするとします(図6-1-4-1)。

図6-1-4-1スケジューラ画面

A スケジュール情報と、日報メモが開きます(図6-1-4-2)。

図6-1-4-2スケジューラ画面

(a) スケジュール情報

図6-1-4-3スケジュール情報

(b) 今日の総括

図6-1-4-4今日の総括

(c) 在席コメント

図6-1-4-5在席コメント

B 情報を入力します。スケジュール情報の開始時刻・終了時刻・備考欄と、今日の総括に入力が可能です。それ以外の欄には入力、編集はできません。

C 入力し終わったら、画面左上のをクリックします。

D に変われば、保存は完了です。

ヒント
  1. スケジュール備考に情報を入力、保存すると、タスク上に情報が表示されます。(図4-1-4-6)
    図6-1-4-6タスク上のスケジュール備考

E 予定の登録情報は、予定日にホーム画面の今日の予定欄に表示されます(図6-1-4-7)。

図6-1-4-7ホーム画面
ヒント
  1. タスクが存在しない場合は、日付の黒い部分をクリック(図6-1-4-8)すると、その日のスケジュール情報と、今日の総括が表示されます(図6-1-4-9)。
    図6-1-4-8スケジュール画面
    図6-1-4-9今日の総括

(5) 登録情報の確認・編集・削除

@ スケジューラ画面を表示します。

A タイムライン上のタスクをダブルクリックすると、スケジュール情報、日報をみることができます。図6-1-5-1、図6-1-5-2では、予定の登録した作業タスク「パンフレットデザイン」をダブルクリックしています。

図6-1-5-1スケジュールBOX
図6-1-5-2スケジュール情報
ヒント
  1. 実績として登録した情報(日報)は、日報として扱われます。詳細は「7.日報管理機能」を参照してください。

B 予定・実績登録、スケジュール情報・日報と同じ手順で、編集ができます。

C 編集が終わったら、画面左上のをクリックします。

D に変われば、保存は完了です。

6.2.スケジューラ(HTML)

スケジューラ(HTML)では、スケジュールを作業タスクごとに一つずつ登録できます。作業タスクごとのスケジュール情報は入力できますが、今日の総括は入力できません。

(1) スケジューラ画面の表示

@ ホーム画面を表示します。

A 今日の予定の右側のをクリックします。をクリックすると、図6-2-1-4が表示されます。

図6-2-1-1ホーム画面

B スケジュールの作成画面が表示されました。

図6-2-1-2スケジュールの作成画面(日表示)

C 画面構成は以下のとおりです(図6-2-1-3)。

図6-2-1-3画面構成

D をクリックすると、月ごとのスケジュールの作成画面が表示されます(図6-2-1-4)。

E をクリックすると個人状況画面(図6-1-1-2)が表示されます。

図6-2-1-4スケジュールの作成画面(月表示)
ヒント
  1. 月の指定、予定のみ表示、実績のみ表示を指定することができます。
  2. 日にち部分をクリックすると、スケジュールの作成画面を表示します。
  3. 日付の右横のをクリックすると、日報表示画面を表示します。詳細は「7.日報管理機能」を参照してください。
  4. 各日の予定、実績をクリックすると、スケジュールの作成画面を表示します。

(2) 予定の登録

予定の登録をします。登録した予定は、日報管理機能、プロジェクト管理機能(作業状況)に反映されます。

@ ホーム画面のをクリックし、スケジュールの作成画面を表示します。

A 項目を選択し、備考に入力できます。選択、入力できる項目は以下の通り(表6-2-1)です。図6-2-2-1では、予定の入力例を示しています。

表6-2-1スケジュール入力項目
項目 説明
タスクの選択 タスクを選択してください。参加プロジェクトの自分の担当タスクのみ選択することができます。「◆」がついた行が選択可能なタスクです。
実績進捗(%) 予定の進捗、実績の進捗を入力してください。
実績の登録にてこのタスクを完了にする。(実績の登録のときのみ有効)
作業予定日 スケジュールを作成したい日にちを入力してください。
作業時間帯 登録したい時間帯を選択してください。
備考 スケジューラ(Applet)のスケジュール情報備考にあたります。
図6-2-2-1予定入力例

B 備考欄の下のをクリックします(図6-2-2-2)。

図6-2-2-2予定の登録

C 確認画面が表示されるので、登録するならを、登録しないならをクリックしてください。

D タイムライン上にタスクが表示されれば、登録は完了です(図6-2-2-3)。

図6-2-2-3予定の登録

(3) 実績の登録

実績を登録します。基本的な方法は予定の登録と同じです。 実績の登録は、日報管理機能とプロジェクト管理機能(作業状況)に反映されます。 個々の作業タスクのスケジュール情報の備考は、日報管理機能で参照することができます(今日の総括は作成できません)。 スケジュールの作成画面を表示します。

@ 項目を選択します。項目については、表6-2-1を参照してください。図6-2-3-1では、入力例を示しています。

図6-2-3-1実績入力例

A 備考欄の下のをクリックします。

B 確認画面が表示されるので、登録するならを、登録しないならをクリックしてください。

C タイムライン上にタスクが表示されれば、登録は完了です(図6-2-3-2)。

図6-2-3-2実績の入力

(4) 登録情報の確認・編集・削除

登録した予定・実績の。確認・編集・削除についてみていきます。 予定については、スケジューラ(Applet)の場合と同様に、ホーム画面で予定日に表示されます。 「6.1.スケジューラ(Applet) (4)スケジュール情報、今日の総括 E」を参照してください。

@ スケジュール作成画面を表示します。

A タイムライン上のタスク名をクリックします。例えば、実績に登録したタスクをクリックします(図6-2-4-1)。

図6-2-4-1スケジュール作成画面

B 以下の画面(図6-2-4-2)が表示され、登録した情報が確認できます。

図6-2-4-2タスクの登録情報を表示

(a) 予定のタイムライン上に登録したタスクをクリックした場合

@ 予定の入力欄は、以下の画面(図6-2-4-3)が表示されます。

図6-2-4-3予定のタスクの場合

A 編集したい項目を設定しなおして、ボタンを選択してください。削除したい場合はをクリックしてください。確認画面のOKをクリックすると登録完了です。

B 複数の予定を登録した場合、タイムライン上には以下のように表示されます(図6-2-4-4)。(1つ目の予定はで、2つ目の予定はで表示されます。)

図6-2-4-4タイムライン
制限
  1. 予定は同じ時間帯に2つまで登録できます。

(b) 実績のタイムライン上に登録したタスクをクリックした場合

@ 実績の入力欄は、以下の画面(図6-2-4-5)が表示されます。

図6-2-4-5実績のタスクの場合

A 編集したい項目を設定しなおして、ボタンを選択してください。削除したい場合はをクリックしてください。 確認画面のをクリックすると登録完了です。

制限
  1. 実績は2つ以上のタスクを同じ時間帯に登録することができません。
注意
  1. 時間帯が重なった場合は、登録できません。
ヒント
  1. 新たに実績を登録する際、既存の実績登録と時間帯が重なる場合は、既存のタスクの時間帯を変更してから新たに実績登録をしてください。

(5) 作業内容複製

入力した情報を、指定期間内で同じスケジュールを作成することができます。

@ スケジュールの作成画面を表示します。

A 予定・実績の入力欄に入力するか、登録済みのタスクを選択して、タスクの登録情報を予定・実績の入力欄に表示させます。

B 作業内容複製欄の設定をしてください。例えば、6月17日から6月23日まで同じ内容(情報)のタスクを作成します。土曜日、日曜日は休みとします(図6-2-5)。

図6-2-5作業内容複製欄

C 除外曜日の下のまたはをクリックしてください。

D 確認画面のをクリックすると、複製完了です。