A.アクセス権

アクセス権
(1) プロジェクトのユーザー権限
(2) 共通情報の権限
(3) システム管理権限
(4) 権限の簡易図

アクセス権

「縄文の知恵システム」の全体的なアクセス権を示します。

注意
要求する基本操作アクセス権定義を記します。(表16-0)
表16-0基本操作アクセス権定義
権限名 説明
プロジェクト作成権限 新しいプロジェクトの作成ができ、そのプロジェクトの『プロジェクト作成者』となります。
プロジェクト・メンバー 全ての利用者の中から、そのプロジェクトの作成者もしくはそのプロジェクトの既存リーダーにより選択された利用者のことです。
プロジェクト・リーダー 選択されたプロジェクト・メンバーの中で、プロジェクト作成者もしくはそのプロジェクトのプロジェクト・リーダーにより、そのプロジェクトに対する全ての操作を許可されたメンバーのことです。
削除利用者 縄文の知恵システムから利用を禁止された利用者。縄文の知恵システムでは不要になった利用者を完全に削除してしまうのではなく、削除利用者として残します。
おしらせ制限利用者 ホーム画面に表示される共通のおしらせの利用について制限を受ける利用者です。作成禁止利用者と参照禁止利用者が存在し参照禁止利用者は共通のおしらせが利用できない利用者ということになります。

(1) プロジェクトのユーザー権限

@ 以下はプロジェクトのユーザー権限の表です(表16-1)。

表16-1プロジェクトのユーザー権限

マネージャー プロジェクト作成者 プロジェクトリーダー プロジェクトメンバー
プロジェクト 作成(※1) × × ×
開始 ×(※2) × ×
基本情報編集 × ×
実行状態 × ×
削除 削除は行えません((3)システム管理権限参照)
他プロジェクト参照 × × ×
タスク 作成 × ○(※3)
変更(編集) × ○(※4)
実行状態 × ○(※4)
参照
削除 × ○(※5) ○(※5) ×
掲示板(※9) 投稿(作成)
変更 変更は行えません
参照
削除 削除は行えません((3)システム管理権限参照)
文書(※9) 作成(登録) ×
変更(編集) ×
参照
削除 削除は行えません((3)システム管理権限参照)
文書種別 作成(登録) × ×
変更(編集) × ×
参照
削除 削除は行えません((3)システム管理権限参照)
文書種別
(プロジェクト共通)
作成(登録) プロジェクトにて文書種別を登録する際に共通にすることを指定します。
変更(編集) その文書種別の作成者のみが変更(編集)できます。
参照
削除 削除は行えません((3)システム管理権限参照)
日報 他利用者日報参照 ○(※6) ○(※6) ×
おしらせ 作成
編集 ○(※7)
削除 削除は行えません(※8)

以下は『プロジェクト・リーダー』、『プロジェクト・メンバー』については参加プロジェクトについての説明です。

  1. ※1 計画中(開始前)のプロジェクト情報はマネージャー、作成者以外は参照できません。
  2. ※2 プロジェクトに管理者(作成者、リーダー)が不在(削除された)となった場合に、新しいリーダーの指定が可能となります。管理者不在になったプロジェクトのプロジェクト定義画面をマネージャーが参照したときにその通知がおこなわれます。
  3. ※3 参加プロジェクトのみで、依頼されたタスクの子タスク以下のみになります。
  4. ※4 タスクの作成者、担当者であることが条件です。
  5. ※5 計画中のタスクのみ削除が行えます。
  6. ※6 プロジェクト・メンバーのみとなります。
  7. ※7 対象となるおしらせの作成者の場合のみとなります。
  8. ※8 公開期間を変更することで表示させないことができます。
  9. ※9 マネージャーを除き、参加しないプロジェクトの掲示板・文書の参照はできません。

(2) 共通情報の権限

@ 以下は共通情報の権限の表です(表16-2)。

表16-2共通情報の権限

マネージャー マネージャー以外の利用者 削除された利用者
おしらせ 作成 ×
参照 ×
編集 ○(※10) ×(※11)
日報 ○(※12) ×
依頼 ○(※13) ×
在席表示 ○(※14) ×
  1. ※ 10 利用者情報にておしらせ制限されていない利用者は、新しいおしらせを作成することができ自分の作成したおしらせを編集することができます。
  2. ※ 11 利用者情報にておしらせ作成制限されている利用者は、以前自分が作成したおしらせでも編集することはできません。
  3. ※ 12 プロジェクト・リーダーはメンバー(削除利用者を除く)を表示できます。
  4. ※ 13 プロジェクト・リーダーはメンバー(削除利用者を除く)に依頼できます。
  5. ※ 14 参加プロジェクトのメンバー(削除利用者を除く)を表示します。

(3) システム管理権限

@ 以下はデータベース管理者が保有するシステム管理権限の表です。(表16-3)。

表16-3システム管理権限

備考
利用者登録変更 「管理編 2.利用者の設定」を参照してください。
利用者削除 削除を行っても情報は残ります。復活することも可能です。 削除を行うと在席表示、依頼関係の依頼先一覧、日報の表示選択一覧に表示されなくなります。 各プロジェクトのメンバーからは自動的な削除は行いません。各プロジェクトで個別に削除をおこないます(このとき新たなタスクの担当者に選ぶことはできません)。 掲示板、文書管理などの投稿者、作成者名にはそのまま名前が表示されます。
プロジェクト削除 プロジェクトの削除が行えます。プロジェクトを削除すると関連するタスク情報、掲示板投稿、文書、各利用者のスケジュール情報(予定・実績)を削除されます。プロジェクトを削除する場合は細心の注意を払ってください。
プロジェクト変更 削除されてしまったタスクの復活や逆に削除対象とすることができます。
投稿削除 内容削除 タイトル、内容、が「削除されました」と上書きされます。添付ファイルは削除され、リンクはなくなります。投稿自体は残します。
完全削除 投稿自体が削除され、その投稿も含めて以降のつながった投稿も削除され参照できなくなります。
文書削除 文書削除 その文書、子文書、添付ファイルを削除して、バージョン管理された直前の過去文書が表示されます。
完全削除 その文書、子文書、添付ファイルおよびバージョン管理された過去の文書を削除します。
文書種別削除 完全削除 その文書種別を削除し、文書種別が使用できなくなります。それを利用した文書自体は残され、参照はできます。
添付ファイル削除 完全削除 その添付ファイルを削除します。投稿、文書から参照できなくなります。

(4) 権限の簡易図

図16-4権限の簡易図